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2007年07月07日

色彩心理学で分かる!色彩が与える心への影響

なぜか気になる色、好きな色、嫌いな色、よく目が行ってしまう色というのは人それぞれ色の違いはあったとしても誰にでもあると思います。
色は私たちの心に様々な影響を与えているそうです。

お部屋のカーテンやカーペットの色柄を変えただけでなぜか気分が一新したという経験はありませんか?
そして色には気分の他にも、実際に身体まで変化させる力があるらしいです。
それを教えてくれる学問が色彩心理学です。

例えば、赤色を見ると血圧が上がったり、心拍数が増加します。青色を見た場合はその逆で、血圧が下がり、脈拍数が減少するという体の変化が起こります。
この体の変化は、目を閉じたままの何も見えない状態でも同じだそうです。
一部では医学でも色の持つ不思議な効果は取り入れられて治療の一環として使われているそうです。
高血圧の患者さんに青いパジャマを着せてみたり、不眠症の患者を青い部屋に入れて眠らせたりといろいろな所で治療効果をあげています。

そして昔の話ですが、武田信玄が人の気持ちや感覚を色によって変化させたという嘘のような本当の話があります。
戦国時代、武田信玄率いる騎馬軍団は、「赤備え部隊」として戦国武将達の間で恐れられていました。
川中島の決戦の際に、軍旗はもちろん、装束もすべてを真紅に染め上げて川中島の決戦に臨み、上杉軍を苦しめたという言い伝えがあります。
それを色彩心理学的に考えると、赤は戦場となる緑の草原ではかなり強烈なインパクトを与えます。
しかも赤は膨張色でもあり、実際よりも兵士の数が多く見えたのではないでしょうか。
また、赤は血の色と同じなので、兵士が怪我した場合でもその場所が分かりづらく、兵士達の戦意を喪失することを妨げることができたのではないかと考えられます。

このように、色彩は自分の体や気持ちだけでなく、相手の気持ちをも変化させてしまう魔法のような魅力があります。
色彩心理学を学ぶと、皆さんも色のとりこになってしまうかもしれません。
ニックネーム 色彩心理学は流行るのか? at 17:48| 学んでみよう色彩心理学!

色彩心理学を学ぶだけで長生きできるかもしれない秘密とは?

「画家は普通の人より何故だか寿命が長い傾向がある」という事をある色彩心理士が発見しました。
その理由はこうです、歴史上有名な画家の寿命を調べたら、ミロは90歳、ピカソは92歳、シャガールは98歳、ムンクが81歳となっています。また外国だけでなく日本の有名画家も、平均寿命が50歳代で十分長生きだった昔の時代に、歌川国貞は78歳、葛飾北斎は88歳まで生きていたそうでこのことから、この画家達はとても長生きをしたということが分かると思います。

これは偶然でしょうと言ってしまえばそれまでかもしれません。しかし、長年にわたって調べていくうちにいろいろと秘密が分かってきたそうです。
例えば、子どもは少し位具合が悪くても、絵を描いているうちになぜか元気になるという子が多いそうです。
これは絵を使って言葉では言えない気持ちを紙に表すことで心が癒され、気持ちが再生されるのではないかと現在では考えられているそうです。
私達が生活している現代社会はストレスが多いと言われています。皆さんも色彩心理学を使って、ストレスを感じた時に、気になった色で絵を描くと、気持ちがリフレッシュされるかもしれません。

それでは、日本人が好きなインテリアカラーは一体何なのでしょうか?
調べたところによると日本人の約4割位の人が茶色系の色を好むそうです。次に多いのは白の2割だそうです。
それでは外国ではどうかというと熱帯地方にある国では赤やオレンジ系が好まれているようですし、寒冷地帯にある国では緑や青系が好まれるのだそうです。
これは自然環境や、そこに住む人達の肌の色や瞳、髪の色も感覚に影響を与えていると考えられるでしょう。
これを考えると、温帯地方に住む日本人が、自分の肌の色に近い中間色が好きなのも納得です。
畳の色やヒノキの色なども、日本人が安心感を抱く中間色だと言えるのではないでしょうか。
実験でも、筋肉の緊張感をほぐして弛緩させる働きがベージュ系にはあると証明されていて、忙しい日本人にとってはベージュ系の色がリラックスできる色と言えるでしょう。
色彩心理学を学ぶと、こういうことも分かるので、日常生活に案外役立ちます。
ニックネーム 色彩心理学は流行るのか? at 02:56| 色彩心理学の勉強

色彩心理学が知りたい人にお勧めしたい本

色彩心理学はだんだんとその存在を広く知られるようになってきたんですが、未だにあまり広くは知られていない学問です。
しかし、色彩心理学を知りたいと思っている人や色彩心理学について詳しく研究したいと思っているカラーコーディネーターや研究者もちょっとずつですが増えているみたいです。
それで色彩心理学に興味があって、勉強してみたいと思っている方にはお勧めの本をちょっとだけ紹介します。

色彩心理学をまだよく知らない、これから勉強してみたい!という方には「初めて読む色彩心理学」という本がお勧めだと思います。
初めて読む色彩心理学は色の名前や基本などから始まり、コーディネートやお洒落のコツ、また色彩心理をいかしたイメージ作りまで、わかりやすくカラーページで説明されているのがうれしいです。
色彩心理学の基本的な事が学べるのは勿論、お洒落についての事や自分に合った色の事まで幅広くわかるので、けっこう楽しく読めますよ。

また、「よくわかる色彩心理」という本もお勧めです。
この本は、1つ1つテーマに沿ってわかり易く見る事ができます。また、色についても2ページを使って詳しく、面白く書かれているので、それなりに楽しく読むことができると思います。
心理学と色彩学の基本的な内容から、色が感覚に与える影響、色をつかった芸術療法や心理テスト、色の歴史と各色のイメージ、衣食住など日常の中の色、色を感じるしくみまで、色彩と心理の関係など、文章と図解で幅広く、わかり易く説明している本です。
この本で「色の効果」の不思議さを感じながら、心理と色彩の関わりについて理解を深めてみるといいでしょう。

近くの本屋でこれらの本が売っていない場合は、インターネットを利用して購入するといいでしょう。
その方が確実に手に入れることができますし、中古本でもいいという場合は意外と安く購入できることもあります。
ニックネーム 色彩心理学は流行るのか? at 00:00| 学んでみよう色彩心理学!

2007年07月05日

お部屋のデザインを色彩心理学の知識で作ってみよう!

色にはなんだか分からないけど、とても不思議な力があると感じたことはありませんか?これからは色彩心理学を使って、生活に役立つ色の使い方や色についての知識をみていきましょう。

色彩心理学では赤系の色は暖色と呼ばれ、色彩に暖かみがあります。実際のところ本当に暖かくなる訳はありませんが、その色を見ると不思議と暖かいと感じてしまうのですからホントに不思議です。
ちなみに紫色や緑色では温度差をあまり感じないそうです。青系の色は寒色と呼ばれ、寒く感じます。

さっき紹介した暖色・寒色を上手に利用して、今より居心地のよい部屋作りをしましょう。
例えばですが、リビングルームはお客さんを一番よく通す場所です。また、家族団らんで会話したりくつろぐ場所でもあるので、リビングルームは誰もが落ち着いて居ることができる場所にしたいものです。
なのでこういった部屋は、暖かみのある暖色系を上手く取り入れて使うのが良いでしょう。それかベージュ系やオフホワイトを使用するのもいいと思います。

ですけど、部屋は明るい雰囲気がいいからと言っても、真っ白な壁はできるだけ控えた方がいいと思います。
なぜなら白は光を反射させる色なので、たくさん使いすぎると逆に目が疲れてしまうからです。
また、照明は蛍光灯ではないといけないということではありませんが、あまり部屋が暗いと目が悪くなる可能性が高くなりますので、リビングにテレビを置く場合は注意してください。
リビングに関しての色使いは、この二点を守れば、快適な部屋になるでしょう。

また、カーテンやソファーの色彩はパステル調の暖色系にすれと、開放された気分になり会話も弾む明るい空間となるでしょう。
ほかにマイナスイオンを出してくれる植物を室内にちょっと置くだけでも十分なリラックス効果があり、とても安らげる空間に変わるでしょう。

そしてクッションの色ですがリビングの色とは対照の色を選べばワンポイントとして部屋の雰囲気も引き締まりますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

最後に色彩心理学を使うと、その時の気分で部屋の雰囲気を変えることができるのはいいと思います。
色彩心理学を上手に使い、居心地の良い部屋作りを心がけましょう。
ニックネーム 色彩心理学は流行るのか? at 21:03| 学んでみよう色彩心理学!